2013年6月21日金曜日

ミニバラの花びら内側が黒変

ミニバラの、一番最初に咲いた、一番大きい花。
触っていたら花びらがぽろぽろ取れるので、何だ?と思ってのぞいてみたら、内側、花びらと花びらの間が黒くなってました。

カビが生えたように、黒いモサモサしたものが広がっている感じ。
Σ(・∀・|||)ゲッ!!と思い、(もう茶色くなってきていたこともあって、花がら摘みを兼ねて)すぐ切っちゃったので正体はわからずじまい。
こういう時こそ写真を撮っておくべきですね……orz

検索してみると、「スリップス」という虫ではないか?とおっしゃっている方がいました。
スリップス(アザミウマ)はごくごく小さい、1mmくらいの黒い虫のようですが、今回の黒いのは動いてる感じも虫っぽい感じもなかったんですよね。
画像検索してみてもピンと来ず。

花びらの数が異常に多く、ぎっしり詰まっていましたし、カビが生えちゃったんでしょうか。
でもカビが原因で病気になるというのは出てきても、お風呂のタイルみたいにカビが生えるっていう話は出ない……。
カビがボーリングの原因になる、という話があったので、もしかすると今まで見えなかっただけでカビが生えていたのかもしれません。


それでなくても、この湿気と温度、何かが発生しやすい条件だと思います。
人間も、この時期は体調崩しやすい人が多いですもんね。

できるだけ雨の時は室内に入れるようにしてはいるんですけど、ずっと部屋の中だとどうしても光が弱いですし、朝のうちは曇りで外に出していっても昼に雨が降っちゃったりします。
一時期、ちゃんとした花が咲きそうになったんですが、最近のつぼみはまたボーリングっぽい感じです。となると、やっぱりボーリングには雨が関係しているのかなーという気もします。
いやー、難しいなあ。

前に育てていたミニバラはこういう心配がほとんどなくて、肥料をあまりあげなくても咲いてくれるし、外に放置したままでも元気でした。
丈夫な品種だったんですね。きっと。

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