2013年9月29日日曜日

マンゴー2号よ永遠に

マンゴー2号、前回は上から2cmくらいが黒くなった程度でしたが、あれから1週間水やりをひかえたものの、黒い部分がどんどん広がって、ついに全部黒く枯れてしまいました。

マンゴー2号

ひょろーん。

昔ステビアをこんな感じで枯らしたことがあって、その時は地上部を全部切り戻して様子を見たところ無事復活したんですが、この作戦は木にも使えるんでしょうか……。
根っこを見てみたいところですが、一度掘っちゃったら終わりに思えるので我慢しています。

こっちは元気なマンゴー1号。ちょっと斜めですがつやつやしてます。


ヒルギを冬越しさせられなかった身としては、秋と冬の間マンゴー1号にどういう世話をすればいいのか、今からドキドキです。
もう根付いてるし、ちょっとずつ慣れていけばある程度の寒さには耐えられるんじゃないかなあという希望的観測。


Bloggerの画像容量がPicasaと合わせて1GBという件、「Picasaのヘルプによると小さい画像は1GBという上限にカウントされないので、小さい画像ならアップロードし放題」という話を目にしたので、調子に乗って何枚か上げてみました。

これがBloggerにも適用されるのかいまいちよく分からなかったけど、ありがとうGoogle。

2013年9月28日土曜日

桂の芽

こないだ復活したカツラの芽です。葉っぱが大きくなってきました〜。
もうちょっとハート型が分かる角度で撮れば良かったですね。

カツラの芽

写真を撮ったらすごく暗かったので、明るくしようとしたら背景が緑になってしまいました……。


そういえば桂の盆栽について検索していた時に「加藤文子の時を奏でる盆栽」という本を知り、すてきそうな本だったので買ってみました。
なんと表紙が桂の盆栽なんです!

実際中身もすてきで、写真集としても楽しめてしまう本でした。
どういう鉢に植えようかなあとか、何と一緒に植えようかなあとか、どういうふうに育てようかなあとかといったことを考えるのはすごく楽しそう。

でも、やっぱり盆栽はまだ手を出してはいけない領域のように思えてきました。
なぜかというと、夏場の水やりです。

夏に家を空ける時は二重鉢のようにして、大きい器に砂なんかを入れて水を張り、そこに鉢を入れておくと2〜3日はもつ、と書いてあるんですけど、この方法で2〜3日。
あの、もう少し家を空けたい場合はどうすれば……。

基本的に家にいる人じゃないと難しいっていうのも、お年寄り向きの趣味とされてきた理由のひとつかなーなどと思ってしまいます。
もうちょっと落ち着いてから始めよっと。


五徳や金属製の鍋敷き、網(ケーキクーラーのようなもの)を鉢の台として使い、鉢底の通気性をよくするアイディアは参考になりそうです。
犬猫避けのトゲトゲマットを逆さにして使うのだと、安くて軽いのはいいんですけど、ビジュアル的に残念なんですよね……。

2013年9月23日月曜日

ミニトマトの味と気温、その後

前に書いた「ミニトマトはシーズン始めと終わりの方が美味しい気がする」問題のその後。

ポット上げが遅れたり、苗を植えようとしていた場所にすでに前年のこぼれ種が発芽していて植える場所の確保が遅れたりといろいろあった今年のミニトマト、最近ようやく収穫という感じです。
(詳しくは「ミニトマト」ラベルの過去の記事を)

積算温度の話の通り、気温が低くなってきてからついた実なので、熟すのはかなりゆっくりでした。そしてとっても甘くておいしいです!

秋が深まって、これから熟す実はさぞ美味しいだろうと思ってしまいますが、今度は気温の低さゆえに株の成長が止まったり枯れてしまったりするというジレンマが……。


今回は、意図的に成長を遅らせて熟すまで日数稼いだとかそういうことではなく、単に偶然と私の怠慢が原因です。

でも来年からは、スペースさえ許せば時間差栽培をやってみるのもいいかなーと思います。
いくつか苗のまま育てておいて、少しずつ時間をずらして植えていく感じで。
そんなにたくさんミニトマトを育ててどうする、と思わないでもないですが。


そういえば先日の台風時、まだ緑のがいくつか落ちてしまいました。
幹もちょっと折れてしまいました(テープと割りばしで固定したらセーフだったようで一安心)。

調べてみると「緑の実も、明るくて温かいところに置いておけばそれなりに赤くなる」とのことだったので窓際に置いておいたところ、ちゃんと赤くなってきました。
緑のものと食べ比べてはいませんが、そこそこ甘かったです。

追熟って当たり前のことのように思っていましたけど、もう本体から離れているのに、実だけで成熟の度合いを変えるって、改めて考えてみるとすごいですね。

2013年9月22日日曜日

マンゴー、だめかも……

前の日記に書いた、種から育てているマンゴー。

ちゃんと発芽した1号はまだ元気で、
種を浸水させている時にすでに黒くなってしまった3号は結局発芽しなかったんですけど、無事発芽したはずの2号が、だめかもしれません……。

1号と同じくらいの背丈まで育ったあと、葉っぱが針のように細いうちに枯れてぽろぽろ落ちてしまいました。
落葉樹なのかなー、秋だからなーなんて思っていたら、幹まで黒く枯れてきました。
これは秋だからって許される問題ではないですよ。

まだ上の方2cmくらいなんですが、今までの経験から考えて、これから回復するようには思えません……。

朝晩は涼しくなってきたとはいえ、日中はまだまだ半袖で過ごせる陽気で、けっこう暖かいと思っていましたけど、南国育ちのマンゴーには、本州の秋は辛いのでしょうか……。
沖縄の人でもマンゴーは難しいと「ベランダ絵日記帖」に書いてありましたし。


他に考えられる可能性は、あるとすれば根腐れ、かなあと思います。
水切れさせたこともありませんし、「表面が乾いたらたっぷり水やり」という水やりの原則を守ってきたつもりではありますが、もしかしたら多かったのかも。
水やりをちょっと控えてみます。


あと、ちょっと前に不思議な咲き方をすると書いた朝顔ですが、紫が混じる咲き方はあの一時期だけでした。あれ以降に咲く花は、ちゃんと青一色です。
なんだったんだろう。

2013年9月15日日曜日

桂、復活

夏にカラカラにしてしまった桂、枯れた葉っぱを取って、ずっと鉢ごと水に浸けておいたところ、復活したみたいです!

芽がいくつか出てきて、もう小さい葉っぱが出てきた芽もあります。
植物の生命力ってすごい!

その葉っぱもあと2〜3か月で落ちちゃうので、本当に申し訳ない……。


この桂って盆栽の苗を扱っているお店で買って、せっかくの小さい苗だから盆栽みたいに仕立ててみようかなあなどと思っていたんですが、桂って枝が幹の途中から出るというよりは、わりと低いところから、まっすぐな枝が出る植物のようです。
画像検索をしてみると、幹もまっすぐで、あまり曲がったりしないものが多いみたい。

そのため、自然に育つと大木としてはそれなりにきれいな樹形になるんですけど、逆に盆栽として仕立てるには難しい植物なのかもしれません。
確かに検索してみてもあまり出てこず、一般的ではないみたいなんですよね。

初心者には難しそうなので、この桂はこのまま鉢植えとして育てようと思っています。
挿し木が成功したらチャレンジしてみようかなーというくらいのつもりで。
こっちが勉強しないでうかうかしているとどんどん育ってしまうのが、生き物の難しさであり醍醐味ですね……。

でもネットサーフィンをしていると、ものすごく素敵な盆栽を作ってらっしゃる方がいて憧れてしまいます。
盆栽は盆栽で、ずぼら人間には向かない気もしますけど、面白そうです。

2013年9月14日土曜日

鉢植えを育てるということ

宇多田ヒカルのアルバム「DEEP RIVER」を聴いていたら「植木鉢に水を与え」という歌詞が耳に入ってきました(「東京nights」という曲)。

ドラマや映画、小説なんかでもよく「小さい植木鉢を一つだけ育てている」という状況があると思うんですけど、そういう人たちって肥料はどうしているんでしょう?

小さい鉢植えだけだと、肥料を1袋買ってしまったらかなりもちますよね。
それに植え替えが必要になったら移植ごてとか、観葉植物だったら霧吹きなんかも欲しくなります(私は実際にはシャベルってほとんど使いませんが)。
でもそういったものまで買っちゃうと、もう本格的に園芸を始めざるを得ないというか、「小さい鉢植え一つだけ」の域には留まらなくなると思うんです。


そういえば園芸を始める前、そういう人たちに憧れて、私にも「小さい鉢植え一つだけ」の時代がありました。
でもただひたすら水しかあげないので、あんまり大きくならないんですよね。すぐ枯れてしまって、それゆえ一時的なマイブームで終わっていました。

そもそも、そのころの私には「コンスタントに肥料をあげる」という認識がなかったんです(今も欠けていますが)。
高等なテクニックを要する植物を育てている人が特別な時にあげるもので、ハーブには必要ない、みたいな印象でした。

「肥料をあげないと植物って育たないんだ」と気付くまでに何鉢枯らしたことか。


創作物に出てくる「小さい鉢植え一つだけ」の人たちって素敵なイメージの人であることが多いので、私のように「苗を買ってから枯れるまでの一時的な楽しみ」として鉢植えを置いているだけとは考えたくない……。
それとも、部屋中が鉢だらけになるまでの過渡期なのでしょうか。


ところで、小さいポットでかわいくハーブを育てる、キッチンで収穫ができる!みたいなキットを雑貨屋さんでよく見かけますよね。
収穫したハーブの絵が描いてあったりして、あのポットで最後まで育てられると思うじゃないですか。

でもパッケージに小さく「大きくなったら植え替えてください」みたいなことが書いてあったりするんですよ。私は書いちゃいます!大きく!

植え替える時には鉢を買わないといけないし、当然土も足さないといけないし、元肥(って入ってるんでしょうか?)が切れたら肥料も買わないといけない。
土は2リットルくらいの少ない袋を買えばいいとしても、肥料を買ったら、もう戻れない気がします。どんなに小さい袋を買ったとしても、小さい鉢植え1つを育てるには多すぎますもん。

ちょっとかわいいポットで、ちょっとだけハーブを育ててみたかったはずなのに、いつの間にかちゃんと鉢と土と肥料を買ってちゃんと育てている。
しかも新しい植物を買ってきて育てる準備まで整っている。

なんと巧妙な罠でしょうか!

創作物における「小さい鉢植え一つだけ」も、同様の罠かもしれません。


いや、実際は単なるイメージで植木鉢というアイテムを使っていることが多いんだと思いますが、そのお話の世界観の中で、「小さい鉢植え一つだけ」の人が、実際にどういう世話をしているのかは気になります。

映画「レオン」で主人公の殺し屋レオンは、観葉植物(アグラオネマ)をひと鉢育てています。
霧吹きで水を吹きかけて葉っぱをふく、というシーンはあったような気がしますが(観葉植物ってそういう手間が必要なんだ、とレオンで知りました)、肥料をあげるシーンがあったかどうかはあいにく覚えていません。どうしてたんだろうなあ。


昔は気にならなかったのに、今はこんなことを考えるようになってしまった、といえば、毎度おなじみになりつつある「ベランダ絵日記帖」にも、同じようなエピソードがありました。それも「レオン」に関して。
エピソードを全部明かしてしまうのもいけない気がするので詳しくは書きませんが、あの泣ける結末が、さらに泣けるようになります(笑)


園芸を始めたことによって見る目が変わる映画、私は「サウンド・オブ・ミュージック」です。
長女リーズルと彼氏が温室で"You are 16 going on 17. Baby, it's time to think."という歌を二人で踊りながら歌うシーン。

子どもの時は、ちょっと大人っぽいシーンなのでドキドキしながら見たものですが、今では「あんなに広い温室があったら、苗の管理とか鉢の冬越しとか楽だろうにな〜」と思いながら見てしまいます(といっても園芸用の建物ではなくて、ガラス張りの東屋だと思います)。あの時の純粋な心を失った気がします。


などととりとめもなく書いてしまいましたが、やっぱり気になるなあ。

2013年9月10日火曜日

おじぎ草が開花したよ〜

おじぎ草の花が1週間くらい前から咲いてます。

球形の花で、色は少し紫がかったピンク。
花びらはめちゃくちゃ細くてこの形なので、まさにあれです。毛糸で作るぽんぽん。もしくはファーボール。
それに花を見ると改めて、合歓の木の仲間なんだなと思います。大きさは全然違うのに、生命の神秘。


おじぎ草、春のうちはなかなか大きくならなくて大丈夫か、何か育て方がまずかったのか、なんて心配してましたが、それを越すとめきめき大きくなり、肥料もあまりやらずにここまできてしまいました。なにこれ、めちゃくちゃ簡単じゃないですか。なんで失敗したんだ私。

前回失敗した時との違いをあげるとすると、気候の違いは同じところで育てているのでそこまでないとして、小さいうちの移植かなあという気がします。

前はポットで苗を育ててから鉢に植えようとしたんですが、鉢に植えてまもなく枯れてしまいました。
おじぎ草のようなマメ科の植物は移植を嫌うということは、知識としては知っていたんですけど、こんな雑草みたいな植物でそんなの関係ないだろうと思って気にしていなかったんですよね。
(雑草のしぶとさは本体のしぶとさだけでなく、すぐ種を作る、その種がめちゃくちゃ発芽しやすいといった、「本体を犠牲にして子孫を作り、他の土地でのリセットを図る仕組み」によるしぶとさにもよることを当時は知りませんでした)

気候に違いはないはずと書いてしまいましたが、もしかしたら気温も関係してる可能性があります。
前回いつごろ種まきをしたのか忘れてしまったので。


それにしても、本当にそこまで移植が嫌いなんでしょうか?
……正解は追々気が向いた時に検証するとして、来年以降育てる時は今年同様直まきにしようと思います。

でも、敢えて失敗しそうな方法をとってみるっていうのも実験的で楽しいんですよね。
こないだの「ベランダ絵日記帖」を読んでから、ますますプチ科学者心に火がついてしまいました。


さて日本では一年草のおじぎ草、花と葉っぱはもうしばらく楽しめそうですが、もう一つ種の採取というイベントが待っています。楽しみだなー。

2013年9月6日金曜日

「ベランダ絵日記帖」

前に日記で書いた「ベランダ絵日記帖」が届きました!

六本木綾さんという少女漫画家の方が描かれた、園芸エッセイコミックです。
絵がとても綺麗なので、それだけでもこの方の本を読むのは楽しいんですけど、それに加えベランダ園芸+ズボラとくるとこれはもう、ものすごくツボ(*´∀`*)b
(私からするとそこまでズボラとは思えないのですが……)


前にマングローブ(ヒルギ)失敗→マンゴー失敗という流れが他人とは思えなかったという日記を書きましたけど、今回この本を読んでいて、最近の我が身を振り返って笑ってしまったのが、ブラックベリーです。

茎は葉っぱの成長を見守り、緑の実が赤くなり、黒くなるのを心待ちにして、やっと収穫できた実を食べたら美味しくなかったというお話。酸っぱいうえに種がじょりじょり。

うすうす気付いてはいましたが、やっぱり生だと美味しくない果実なんですね……。

うちの場合、黒くなった実をすぐ採って食べると香りは強いんですけどめちゃくちゃ酸っぱくて、もう少し、触っただけでぽろっと落ちるくらいまで熟成させると酸味は減るんですけど香りが弱くていまいち美味しくないんです。やっぱり美味しくないのかー。

あ、私のマンゴーはまだ失敗していませんよ!一応!これから冬が来るのが多いに不安ではありますが。


このエッセイが面白いのは、ただいろんな植物を育てるだけではなくて、植物を選ぶきっかけが「綿(コットン)を育てて糸を紡いで服を作ってみたい」とか、「サフランを育てて料理に使ってみたい」といった好奇心に基づいていたり、ミントにアブラムシ忌避効果があると聞いて、じゃあ苺の横に植えてみようとか、実験的な育て方をされていたりするところです。

……それぞれが成功するかは別にしてw
いいんです、その過程が楽しいんですから。

ちなみに私もサフランを育てたことがありますが、それはこの方のブログの影響です。
本当に楽ちんでかわいい花でした。


単行本としては、まえがきから始まってあとがきで終わり、初出の雑誌掲載も2013年2月となっていて、1冊で完結しているような体なのですが、雑誌で読んだ覚えがあるのに単行本に載っていないエピソードがあるようなないような。
もしこれで完結だったら寂しすぎます。2巻も出ますように(-人-)


別に白泉社のまわしものではありませんけど、六本木綾さんは他にも「トラブル・ドッグ」(園芸部員が重要な役割を担う学園探偵もの)「花の宴」(お花屋さんが舞台)といった作品に植物を登場させていて、本当に植物が好きなんだなあというのが窺えるので、植物好きの方におすすめです!

2013年9月3日火曜日

香る桂の葉っぱ

こないだ桂を水切れさせてしまって、葉っぱがカサカサにしおれてしまいました。

日中そこまで気温が上がらなさそうだと思って朝の水やりをさぼったのと、鉢が小さすぎたのが敗因です……。
反省して、今は腰水してます。
今まで元気でしたし、いずれにせよ落葉樹でもうすぐ葉っぱが落ちてしまう木なので、春には復活してくれることを願います。

で、カサカサになった葉っぱをそのままにしておいてもなと思って、こないだ葉っぱをむしっていたんですけど、するんですよ、例の香りが。
カラメルのような香りと言われるように、本当に甘い香りで、葉っぱをもむとさらに強く香ります。

桂の香りを嗅ぐことができた2回の経験から考えてみると、葉っぱが枯れかけた時に香るという感じでしょうか。
これなら紅葉の時に香るという話も納得。
でも葉っぱが落ちちゃうとダメとか、条件が他にもありそうですね。

次回はちゃんとした紅葉の時の香りを嗅ぎたいものです。


今まで育ててきたものは草ばかりで木っていうとミニバラくらい、大きくなるものを育てるのはほぼ初めてなんですが、このまま大きくなったらどこまでいくのか、というのが最近の桂に関する疑問です。

鉢を少しずつ大きくしていくにも限度というものが(さすがに3.5号鉢からは植え替えようと思いますが)。
根っこをバツンバツン切っちゃったりして、あまり鉢を大きくしなくても大丈夫なんだろうか。
ちょっと盆栽の本とか読んでテクニックを学んでみようと思います。

2013年9月1日日曜日

不思議な咲き方の朝顔

画像を載せてみるテスト。


不思議な咲き方の朝顔

朝顔が不思議な咲き方をしました。
いつも咲く花は、花びらは青一色で中心と軸の部分が白なんですけど、今日咲いたのは縁に紫が入っていました。
今日咲いた数輪、紫の分量に違いはあれどだいたい全部こんな感じ。写真を撮った花が、手の届く範囲で一番紫が多い花でした。

前に、咲いた時としぼんだ時で色が違うということを書きましたが、しぼむと花全体がこういう紫になります。
朝見つけた時は、咲いたばっかりだから紫の部分があるだけで、日が高くなったら全部青になるんだろうなあと思っていましたが、ずっとこのまま。

これはこれで綺麗ですが、なんだったんでしょう、これ。
土のpHの問題だったら花全体の色が変わる気がしますし、肥料の問題かなあとも思ったんですけど、肥料は最近ずっとあげてないんですよね……。

明日咲く花も見てみようと思います。


Bloggerに写真を載せようと思っていろいろと調べていたら、「Picasaウェブと合わせて1GB」とGoogleのサポートページにありました。1GBかー。大事に使わなくてはですね。

あと植物名インデックスのページも、1ページあたり1MBが上限らしく、今のところは大丈夫だとは思うんですけど、このまま伸ばしてくとすごい長さになるので、ちょっとビクビクしています。
容量以前に長すぎると見にくいですよね。そのうち分けようかなあ。