夏にカラカラにしてしまった桂、枯れた葉っぱを取って、ずっと鉢ごと水に浸けておいたところ、復活したみたいです!
芽がいくつか出てきて、もう小さい葉っぱが出てきた芽もあります。
植物の生命力ってすごい!
その葉っぱもあと2〜3か月で落ちちゃうので、本当に申し訳ない……。
この桂って盆栽の苗を扱っているお店で買って、せっかくの小さい苗だから盆栽みたいに仕立ててみようかなあなどと思っていたんですが、桂って枝が幹の途中から出るというよりは、わりと低いところから、まっすぐな枝が出る植物のようです。
画像検索をしてみると、幹もまっすぐで、あまり曲がったりしないものが多いみたい。
そのため、自然に育つと大木としてはそれなりにきれいな樹形になるんですけど、逆に盆栽として仕立てるには難しい植物なのかもしれません。
確かに検索してみてもあまり出てこず、一般的ではないみたいなんですよね。
初心者には難しそうなので、この桂はこのまま鉢植えとして育てようと思っています。
挿し木が成功したらチャレンジしてみようかなーというくらいのつもりで。
こっちが勉強しないでうかうかしているとどんどん育ってしまうのが、生き物の難しさであり醍醐味ですね……。
でもネットサーフィンをしていると、ものすごく素敵な盆栽を作ってらっしゃる方がいて憧れてしまいます。
盆栽は盆栽で、ずぼら人間には向かない気もしますけど、面白そうです。
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