2013年7月31日水曜日

バジルの水挿し

小さい鉢に種まきをしてぎゅうぎゅうに育っているバジル、大きくなったものを2本切って、水挿ししてみました。

前の日記には1本だけ切って別に育てようかな〜みたいなことを書きましたが、その他にも小さいのが育ってきたので、失敗したらショックなので一応時期をずらして、2本ともやってしまいました。
15cmくらいの挿し穂を作って水につけ(ハーブだから大丈夫かと思い、葉っぱは切ったり取ったりせずにそのまま残しました)、水をこまめに替えるようにして置いておいたところ、5日くらいで発根。

ミントの水挿しをやったときは、節というんでしょうか、葉っぱのつけ根だったところから根っこが出てきた気がしましたが、バジルはフリーダム。切り口からも、茎の途中からも、いたるところから根っこが出てきました。
同じシソ科でもこういうところは違うんですねー。

ひとつめは根っこがたくさん出て、長いものが3〜4cmくらいになったところで挿し木用の土を入れたポットに移し、直射日光の当たらないところに置いて様子を見ています。
ポットに移して5日くらい経ったあたりで少し大きくなってきた気がするので、根付いたみたいです。
管理方法には自信がありませんが、成功したっぽいので結果オーライ、ということにします。
あんまり余裕がないんですけどポルナレフミニトマトの横にでも植えるつもり。

ふたつめはまだ水の中です。


バジル栽培でよく分からないのが、葉っぱが出てきた当初は売ってるバジルみたいに葉っぱがくるんと外に反っているんですが、だんだん内向きになって来ちゃうこと。
肥料不足とかかなー。きちんと調べてみたいです。

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