ダメもとで水につけておいたマンゴー、3つのうち2つ発芽しました!
長いこと冷蔵庫に入れていたのでダメかなあと思いましたが、試してみるものですね。
白い殻をむいた後、1つはティッシュの上で発芽させてから土に植え、今は葉っぱが3枚出て、10cmくらいになっています。
葉っぱがだいぶ大きくなったので、もう大丈夫かなと思って外で管理しています。
葉っぱのつき方はちょっと違う気がしますが、アボカドの小さいころに似ています。
もう1つは上のものと同時に植えたのですが、その時はまだ根っこしか出ていない状態で、土に移してから数日後に発芽しました。
この2つは子葉というのか胚乳というのか、種皮の下の部分がだいぶ初期から緑っぽくなっていました。
発芽しなかった1つは、最初に浸水を始めたものなのですが、わりと早いうちから黒ずんできて、「こりゃだめかなあ」という感じでした。
一応、上の2つと一緒に土に植えて様子を見ています。
気を抜いていたので、それぞれ何日くらいかかったかは覚えていません(;´ `)
私の好きな園芸エッセイ漫画に六本木綾さんの「ベランダ絵日記帖」というのがありまして、ちょうどもうすぐ単行本化するらしく、連載されている雑誌「メロディ」の公式サイトで試し読みできるのですが、これにマンゴーが出てくるんですよ。
作者の六本木綾さんもマンゴーを種から育てようとして、発芽させたあと枯らしてしまったというお話。
沖縄の人でもマンゴーを育てるのは難しいとか何とか。
しかもその前にヒルギ(マングローブ)を越冬できず枯らしてしまったというので、なんとも他人事とは思えません。
そっかー、マンゴー難しいんですね……。
ま、できるところまでやってみようと思います。
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