2013年9月10日火曜日

おじぎ草が開花したよ〜

おじぎ草の花が1週間くらい前から咲いてます。

球形の花で、色は少し紫がかったピンク。
花びらはめちゃくちゃ細くてこの形なので、まさにあれです。毛糸で作るぽんぽん。もしくはファーボール。
それに花を見ると改めて、合歓の木の仲間なんだなと思います。大きさは全然違うのに、生命の神秘。


おじぎ草、春のうちはなかなか大きくならなくて大丈夫か、何か育て方がまずかったのか、なんて心配してましたが、それを越すとめきめき大きくなり、肥料もあまりやらずにここまできてしまいました。なにこれ、めちゃくちゃ簡単じゃないですか。なんで失敗したんだ私。

前回失敗した時との違いをあげるとすると、気候の違いは同じところで育てているのでそこまでないとして、小さいうちの移植かなあという気がします。

前はポットで苗を育ててから鉢に植えようとしたんですが、鉢に植えてまもなく枯れてしまいました。
おじぎ草のようなマメ科の植物は移植を嫌うということは、知識としては知っていたんですけど、こんな雑草みたいな植物でそんなの関係ないだろうと思って気にしていなかったんですよね。
(雑草のしぶとさは本体のしぶとさだけでなく、すぐ種を作る、その種がめちゃくちゃ発芽しやすいといった、「本体を犠牲にして子孫を作り、他の土地でのリセットを図る仕組み」によるしぶとさにもよることを当時は知りませんでした)

気候に違いはないはずと書いてしまいましたが、もしかしたら気温も関係してる可能性があります。
前回いつごろ種まきをしたのか忘れてしまったので。


それにしても、本当にそこまで移植が嫌いなんでしょうか?
……正解は追々気が向いた時に検証するとして、来年以降育てる時は今年同様直まきにしようと思います。

でも、敢えて失敗しそうな方法をとってみるっていうのも実験的で楽しいんですよね。
こないだの「ベランダ絵日記帖」を読んでから、ますますプチ科学者心に火がついてしまいました。


さて日本では一年草のおじぎ草、花と葉っぱはもうしばらく楽しめそうですが、もう一つ種の採取というイベントが待っています。楽しみだなー。

2013年9月6日金曜日

「ベランダ絵日記帖」

前に日記で書いた「ベランダ絵日記帖」が届きました!

六本木綾さんという少女漫画家の方が描かれた、園芸エッセイコミックです。
絵がとても綺麗なので、それだけでもこの方の本を読むのは楽しいんですけど、それに加えベランダ園芸+ズボラとくるとこれはもう、ものすごくツボ(*´∀`*)b
(私からするとそこまでズボラとは思えないのですが……)


前にマングローブ(ヒルギ)失敗→マンゴー失敗という流れが他人とは思えなかったという日記を書きましたけど、今回この本を読んでいて、最近の我が身を振り返って笑ってしまったのが、ブラックベリーです。

茎は葉っぱの成長を見守り、緑の実が赤くなり、黒くなるのを心待ちにして、やっと収穫できた実を食べたら美味しくなかったというお話。酸っぱいうえに種がじょりじょり。

うすうす気付いてはいましたが、やっぱり生だと美味しくない果実なんですね……。

うちの場合、黒くなった実をすぐ採って食べると香りは強いんですけどめちゃくちゃ酸っぱくて、もう少し、触っただけでぽろっと落ちるくらいまで熟成させると酸味は減るんですけど香りが弱くていまいち美味しくないんです。やっぱり美味しくないのかー。

あ、私のマンゴーはまだ失敗していませんよ!一応!これから冬が来るのが多いに不安ではありますが。


このエッセイが面白いのは、ただいろんな植物を育てるだけではなくて、植物を選ぶきっかけが「綿(コットン)を育てて糸を紡いで服を作ってみたい」とか、「サフランを育てて料理に使ってみたい」といった好奇心に基づいていたり、ミントにアブラムシ忌避効果があると聞いて、じゃあ苺の横に植えてみようとか、実験的な育て方をされていたりするところです。

……それぞれが成功するかは別にしてw
いいんです、その過程が楽しいんですから。

ちなみに私もサフランを育てたことがありますが、それはこの方のブログの影響です。
本当に楽ちんでかわいい花でした。


単行本としては、まえがきから始まってあとがきで終わり、初出の雑誌掲載も2013年2月となっていて、1冊で完結しているような体なのですが、雑誌で読んだ覚えがあるのに単行本に載っていないエピソードがあるようなないような。
もしこれで完結だったら寂しすぎます。2巻も出ますように(-人-)


別に白泉社のまわしものではありませんけど、六本木綾さんは他にも「トラブル・ドッグ」(園芸部員が重要な役割を担う学園探偵もの)「花の宴」(お花屋さんが舞台)といった作品に植物を登場させていて、本当に植物が好きなんだなあというのが窺えるので、植物好きの方におすすめです!

2013年9月3日火曜日

香る桂の葉っぱ

こないだ桂を水切れさせてしまって、葉っぱがカサカサにしおれてしまいました。

日中そこまで気温が上がらなさそうだと思って朝の水やりをさぼったのと、鉢が小さすぎたのが敗因です……。
反省して、今は腰水してます。
今まで元気でしたし、いずれにせよ落葉樹でもうすぐ葉っぱが落ちてしまう木なので、春には復活してくれることを願います。

で、カサカサになった葉っぱをそのままにしておいてもなと思って、こないだ葉っぱをむしっていたんですけど、するんですよ、例の香りが。
カラメルのような香りと言われるように、本当に甘い香りで、葉っぱをもむとさらに強く香ります。

桂の香りを嗅ぐことができた2回の経験から考えてみると、葉っぱが枯れかけた時に香るという感じでしょうか。
これなら紅葉の時に香るという話も納得。
でも葉っぱが落ちちゃうとダメとか、条件が他にもありそうですね。

次回はちゃんとした紅葉の時の香りを嗅ぎたいものです。


今まで育ててきたものは草ばかりで木っていうとミニバラくらい、大きくなるものを育てるのはほぼ初めてなんですが、このまま大きくなったらどこまでいくのか、というのが最近の桂に関する疑問です。

鉢を少しずつ大きくしていくにも限度というものが(さすがに3.5号鉢からは植え替えようと思いますが)。
根っこをバツンバツン切っちゃったりして、あまり鉢を大きくしなくても大丈夫なんだろうか。
ちょっと盆栽の本とか読んでテクニックを学んでみようと思います。

2013年9月1日日曜日

不思議な咲き方の朝顔

画像を載せてみるテスト。


不思議な咲き方の朝顔

朝顔が不思議な咲き方をしました。
いつも咲く花は、花びらは青一色で中心と軸の部分が白なんですけど、今日咲いたのは縁に紫が入っていました。
今日咲いた数輪、紫の分量に違いはあれどだいたい全部こんな感じ。写真を撮った花が、手の届く範囲で一番紫が多い花でした。

前に、咲いた時としぼんだ時で色が違うということを書きましたが、しぼむと花全体がこういう紫になります。
朝見つけた時は、咲いたばっかりだから紫の部分があるだけで、日が高くなったら全部青になるんだろうなあと思っていましたが、ずっとこのまま。

これはこれで綺麗ですが、なんだったんでしょう、これ。
土のpHの問題だったら花全体の色が変わる気がしますし、肥料の問題かなあとも思ったんですけど、肥料は最近ずっとあげてないんですよね……。

明日咲く花も見てみようと思います。


Bloggerに写真を載せようと思っていろいろと調べていたら、「Picasaウェブと合わせて1GB」とGoogleのサポートページにありました。1GBかー。大事に使わなくてはですね。

あと植物名インデックスのページも、1ページあたり1MBが上限らしく、今のところは大丈夫だとは思うんですけど、このまま伸ばしてくとすごい長さになるので、ちょっとビクビクしています。
容量以前に長すぎると見にくいですよね。そのうち分けようかなあ。

2013年8月31日土曜日

ピザと無限増殖するバジル

7月末に挿し穂から作ったバジルの苗を、ポルナレフトマトの根元に植えたところ、順調に育ってくれました。

プランターに植えたので、鉢やポットと比べて根っこを思う存分伸ばすことができるのか、成長のスピードが全然違います。なかなか植えなくてすまんかった。

ぐんぐん大きくなって、前回なんで内向きになっちゃうんだろうと書いた葉っぱも、売っているバジルみたいに外向きになりました。
やっぱり土や養分の問題だったのかな。

そこそこの背丈になったため、脇芽を育てるべく、2週間くらい前に摘心をしました。
食べるために育てているバジル、そのまま捨てたらもったいないので、ピザを焼いた時に使いました。ピッツァ!マルゲリータ!


【ピザの空焼きのすすめ】

突然ですが料理のお話。
ピザを焼く時、今までは生地を伸ばしてソースと具をのせてそのままオーブンで焼いていたんですが、これだとどうしてもソースの水分で生地が湿って、チーズはいい感じにとろけても土台が生焼け、ってことになってしまっていました。

そこでソースを塗る前に、生地だけオーブンで5分くらい空焼きをして、一度取り出してソースと具をのせてからもう一度焼くようにしたら生地にも具にも火が通るようになりました。
空焼き、超おすすめです。


話はバジルに戻りますが、摘心を兼ねて収穫した分がピザに使い切れず余っちゃいまして、せっかくなのでまた水につけておいたら根が出てきました。
せっかくなのでポットに植えたら、また苗ができてしまいました。
せっかくなので植えようと思います。

永遠に止まらないバジル栽培、バジルにしてやられたなーと思ったのですが、外で育てているバジルを、冬に室内に取り込む方法としてはありですね(というかたぶんポピュラーな手段)。

2013年8月25日日曜日

ブドウの鉢上げ

平鉢に種まきをして育てていたブドウ、ついに鉢上げをしました。

こんな夏真っ盛りに根っこをいじるなんて決して良くないと思うんですけど、成長が思ったよりも早くて窮屈そうだったのと、原因はカビか分かりませんが葉っぱがところどころ枯れてきてしまって、広まったら嫌だなと思ったのとで、やってしまいました(2週間くらい前の話)。

地上部は10cmくらいだったんですが、掘ってみると予想以上に根が張っていて、長いものだと30cmくらいはあったと思います。
その根っこが鉢底ネットを出たり戻ったり、他の株の根っこにぐるぐる絡みついたりと、それはもうすごいことになっていて、あんまり根を傷めないようにしながら掘っていたんですけど、無理でした……。

そもそも「根っこを傷めないように引き抜く」というのが無理難題で、鉢ごとひっくり返して、土の中から株を拾うというワイルドな方法になってしまい、さらに絡んだ部分は容赦なくぶちぶち切っちゃいました。

適当な鉢がなかったので3号ポットに土とともに詰め込み、メネデールをあげてしばらく室内で様子見。
葉っぱが枯れて何枚か落ちてしまったものもあって、ダメかなと一時は思ったんですけど、10日くらい経ってから芽が大きくなり、新しい葉っぱが出てきました。良かった〜。

葉っぱが落ちたのは、根っこが少なくなった分、地上部も減らしてバランスをとろうとしてた、というか、少なくなった根っこで支えられる分まで減らしたってことなんでしょうか。


あと、このブドウの大半は、去年発芽して、春まで室内で育ててきたんです。
そのせいか徒長ぎみで、茎の下の方4〜5cmは地面に沿っていて、そこから直角に立ち上がる感じになっていました。
ポットにはそんな余裕ありませんし、これをなんとかしたいなあと思って、割りばしを支柱代わりに立てておいたところ、直立するようになりました!
割りばしを抜いても自立してます。


このブドウたちがこれからどう育つかは分かりませんが、とりあえずは一件落着。

しかし平鉢にばら蒔きしてあとで鉢上げなんて面倒なこと、もうやらんぞ!

2013年8月24日土曜日

マンゴー発芽!

ダメもとで水につけておいたマンゴー、3つのうち2つ発芽しました!

長いこと冷蔵庫に入れていたのでダメかなあと思いましたが、試してみるものですね。

白い殻をむいた後、1つはティッシュの上で発芽させてから土に植え、今は葉っぱが3枚出て、10cmくらいになっています。
葉っぱがだいぶ大きくなったので、もう大丈夫かなと思って外で管理しています。
葉っぱのつき方はちょっと違う気がしますが、アボカドの小さいころに似ています。

もう1つは上のものと同時に植えたのですが、その時はまだ根っこしか出ていない状態で、土に移してから数日後に発芽しました。

この2つは子葉というのか胚乳というのか、種皮の下の部分がだいぶ初期から緑っぽくなっていました。

発芽しなかった1つは、最初に浸水を始めたものなのですが、わりと早いうちから黒ずんできて、「こりゃだめかなあ」という感じでした。
一応、上の2つと一緒に土に植えて様子を見ています。

気を抜いていたので、それぞれ何日くらいかかったかは覚えていません(;´ `)


私の好きな園芸エッセイ漫画に六本木綾さんの「ベランダ絵日記帖」というのがありまして、ちょうどもうすぐ単行本化するらしく、連載されている雑誌「メロディ」の公式サイトで試し読みできるのですが、これにマンゴーが出てくるんですよ。

作者の六本木綾さんもマンゴーを種から育てようとして、発芽させたあと枯らしてしまったというお話。
沖縄の人でもマンゴーを育てるのは難しいとか何とか。

しかもその前にヒルギ(マングローブ)を越冬できず枯らしてしまったというので、なんとも他人事とは思えません。

そっかー、マンゴー難しいんですね……。
ま、できるところまでやってみようと思います。